息育(そくいく)指導士とは?
「息育(そくいく)指導士」とは、口呼吸から鼻呼吸へと改善することで、あらゆる病気の予防や改善を自ら行えるという事実を世の中に伝えていく「呼吸のスペシャリスト」です。
貧富の差や年齢に関係なく、子どもから高齢者まで世界中の人々を健康に導くリーダーとして活動します。この養成講座は、2014年から続いており、これまで1000名以上の息育指導士の養成を行ってきました。息育指導士は、医療従事者のみならず、ヨガやピラティス、スポーツインストラクター、養護教諭を始めとした教員、地域の健康リーダーなどが受講しています。もちろん呼吸に興味のある方はどなたでも受講できます。
人間は1日に約2万回の呼吸を休むことなく行っています。
日本人の大半は「口呼吸」による弊害で病気になりやすい状態にあると言われており、食事の質が体を作るように、呼吸の質(鼻呼吸か口呼吸か)も私たちの身体の健康状態に大きな影響を与えます。
鼻呼吸へ導く「あいうべ体操」
現代の生活様式で増えている口呼吸を改善するために推奨されているのが、代表理事であるの今井一彰が考案した「あいうべ体操」です。
「あ」「い」「う」「べ」の口の動きで舌の筋肉(舌、顔、首など)を鍛えることで、口呼吸を自然な鼻呼吸へと改善していく口の体操です。
インフルエンザ予防やアレルギーの改善体操として、テレビや雑誌などでも広く取り上げられています。
この講座では、代表理事から直接学べるのみならず、さまざまな分野で活躍する講師陣が講義します。
息育指導士養成コースについて
息育指導士養成コースでは、これからますます重要になる「予防医療」や「セルフケア」の最前線を学び、ご自身の生活や指導に活かすことができます。
参加者の職業や目的に合わせて、以下の3つのコースから選択して受講することが可能です(※どのコースを受講しても、同じ「息育指導士」の資格を取得できます)。
- 対象:医師、看護師、薬剤師、健康系講師など
- 特徴:口呼吸についてより深く専門的に学ぶコースです。
- 身につくこと:原因不明の不調の改善方法や、周りの人を健康に導くための深い知識が身につきます。病巣疾患(病巣感染症)、口呼吸の弊害についての詳細・そのメカニズム、病気に対するセルフケアについて。
- 対象:歯科医師、歯科衛生士、医科医療従事者、教育関係者(こども園・学校教員など)
- 特徴:呼吸に関わる解剖や、乳幼児期からの口腔育成について学びます。口腔機能の維持、改善についても学べます。また口腔と深くかかわりのある慢性上咽頭炎についてもお伝えします。
- 身につくこと:呼吸が歯並び、睡眠、発達、学習などに与える関連性を深く理解し、子どもへの実践方法と分かりやすい伝え方を習得します。
- 対象:ヨガ・ピラティスのインストラクター、ジムのトレーナー、スポーツ講師など
- 特徴:呼吸筋や表情筋、舌筋について詳しく学び、生理学的に正しい鼻呼吸を安全な運動指導に活かす方法を身につけます。
- 身につくこと:無意識で行う鼻呼吸へ活かせるようなリラクゼーションマッサージやエクササイズの実践スキルを獲得します。
資格取得後の活動とメリット
オンライン試験に合格された方には、「息育指導士」の認定証が発行されます。
最大のメリットは、資格取得後に考案者である今井代表理事が実際に使用した講演資料の一部を用いて、ご自身で講座やセミナー、ワークショップを開催できる点です。
ご自身の体調管理はもちろん、ご家族や身近な人、さらには多くのクライアントの病気予防・健康改善に大きく貢献できる、価値のある資格です。
セミナーの開催については決まり次第お知らせいたします。